タイプ1:何から始めていいのかわからない

英語やろうと思ったけれど、本屋に行ったら

フロアの半分くらいが英語学習のテキストや参考書でいっぱい。

たくさんのノウハウが書籍で購入できるのは嬉しいけれど、選べずに帰ってきてしまった。

本屋だけでなく、ネットやSNSにも大量の情報が溢れています。その中から必要な情報だけを見つけるのは至難の技です。買ったけれど使えなかった参考書や教材がありませんか?出回っている情報量を考えれば、途方に暮れるのも当然です。

英語コーチングを受ければ、専門知識を持った講師やコーチがヒアリングを行って、あなたに必要なテキストを選んでくれます。これから英語をやろうと考えている方にはやらない手はないです。

タイプ2:色々手を出してしまう人

常にアンテナを貼っていて、新しい学習方法があると飛びついては挫折を繰り返している人。

やる気はあるのに、なぜか続かないと更に周りにアドバイスを求めてしまいます。

タイプ1と似ているのですが、こちらは周りに「英語が上手な友人・知人・同僚など」がいる場合です。「音読がいいよ」「ディクテーションはやった方がいい」「資格を目指すと達成感がある」などなど。アドバイスが貰えるのはありがたいのですが、すでにやっている学習メニューに追加していくとすぐにパンクしてしまいます。

タイプ3:ネイティブ講師への信仰が強い人

英語は外国人に習うべき!そう思って何年も「英会話スクール」に通っていたりします。

相づちは上手ですが、ネイティブ講師に質問されないと答えられないという癖がついてしまっています。

このタイプは、なぜ英語を学んでいるのかが曖昧になっていることが多いです。ネイティブ講師に習っても解決できていないことを振り返ってみる必要があります。日本人講師と学習の目標と方向性を確認して、どのスキルと知識が足りないのかを確認してみると上達されることが多いです。

タイプ4:資格=英語の目標になっている人

SNSなどのプロフィールでもTOEIC◯◯点が目標のようになっていて、

ひたすら公式問題集を解いている人です。英語を学ぶ目的がTOEICになってしまっています。

私も自分がこの状態だった経験があります。高得点を取った後に英語力が変わっておらず、虚しさが残りTOEICを卒業することにしました。スコアがどうしても必要であれば最短で取り組むのはよいのですが、資格そのものが目標にならないようにしたいですね。

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